エスカ&ロジーのアトリエDX
ロジーさん目当てで動画を少しかじった程度の知識しかない初見()です。
ロジー編→エスカ編でトロコンしました。
自分で見返す用のメモばかりです。
※以下、ネタバレとBL要素を含みます。
時限要素
日数制限はありますが、第9期以外の課題は全てこなしてもかなりの日数が余ります。アウィンの西の果てへ行くイベントは未踏破遺跡落下前に発生させる必要があります。最速で第8期の自由行動時間にイベントフラグが立ちます。
キャライベントはイベント発生から日数経過で次のイベントが発生します。全キャラエンドを回収するためにはある程度日数を気にする必要があります。
研究
収納、採取効率、移動日数削減これらは最優先で取ります。
1周目はアイテムの作り込みを開始するまでは各種アイテムにボーナスが付く研究は取らなくて良いです。3年目や4年目になればお金は余ってくるで、それから色々取れば、資金が節約できます。
戦闘経験値増加系は冒険者レベル99のトロフィーを取得するために取れば良いので、1周目は無理に取らなくてもいいです。
調合
効力
本作は品質の代わりに効力の項目が設定されています。
効力を上げればアイテムの威力も上がるので最後に「全てを注ぐ」を使ってアイテムの効力を底上げします。装飾品は武器防具なども効力の違いで能力上昇値が変わってくるので、スキルを使えるようにCPと属性コストを管理する必要があります。
潜力
レア潜力はリセマラして集めます。
通常の採取ではなく遺物異変→ダウジングロッド→遺物発見で入手できます。
採取地に入る前にセーブして目当ての潜力が出なければロードして潜力を選別します。
レア潜力は中和剤か液体カテゴリのアイテムに移せば簡単に増やせます。そして色々な材料に転用できるのでおすすめです。
伝承のソウル
PP増加系アイテム作成に必須です。
悠久のラボラトリ・資材置き場で遺物異変→遺物発見で入手できる竜の秘薬かポリフォニー毒瓶に付いています。他にも入手経路はありますが、悠久のラボラトリが一番簡単だと思います。
装備用潜力
竜の素・竜のしっぽで遺物異変→ダウジングロッド→遺物発見で入手できる深緑の玉石に付いています。
今作は前作と違い武器防具の性能、付与できる潜力が弱いのでトロコンするだけなら適当なものでも大丈夫です。
装備
防具(全員共通)
コンバットシャツ
回避性能が高い七色のシャツもいいですが、今作は回避性能を上げても攻撃が当たります。どの防具も似たような効果ですが戦闘不能回避が付くのでコンバットシャツを選びました。
潜力
- 慈愛のソウル
- 覚醒のソウル
- エボルブボディ
装飾品(全員共通)
エンゼルリボン
属性値初期化を水属性に使用して「全てを無効化」を発現させます。
状態異常攻撃が鬱陶しいので簡単に作れるエンゼルリボンはずっとお世話になりました。状態異常無効化の潜力はありますが、ダメージ反転も一緒に付くので使いにくいのでエンゼルリボンを作った方が手軽だと思います。
潜力
- 水霊のソウル
- 風霊のソウル
- 聖心のソウル
探宝のグリモア
スキル強化・強を発現させるためには材料を工夫します。
探宝のグリモア(潜力詰め込み)、黒い牙と太古の水(伝承のソウル)を材料にします。
太古の水は落下した空中遺跡でダウジングロッド使用→癒しの浮雲→分解で入手します。
潜力
- 黒き神のソウル
- 夜の主のソウル
- 空人のソウル
装飾品に付ける潜力は正直どれもパッとしないのでセービングスキル付けたほうが良いかと思いましたが、戦闘はアイテム攻撃メインに行うのでステータス上昇系を付けました。
武器(アタッカー共通)
潜力
- 武勇のソウル
- 四天神の追撃
- 快刀乱麻の追撃
アイテム
回復アイテム
エリキシル源薬
バフと回復を一度にできる優れものです。
オートマテリアルはアイテムにタイムカードが発動します。タイムカードを切らさないように使い続ければ回復行動をしなくても回復できるので便利です。
潜力
- マッハスロー
- 永久機関
- オートマテリアル
エリキシル剤
MP回復のために作成しました。潜力はエリキシル源薬と同じです。
トロコン難易度
アーシャよりかなり簡単になっています。
ロジー編→エスカ編でトロコンしましたが、専用アイテムの違いがあるのでエスカ編からプレイした方がより楽かもしれません。アイテム作成が簡単にできるので初心者でも日数に余裕をもって行動できると思います。
Lv99に上げるのに少し時間がかかるくらいで他のトロフィーはイベントスチルを埋めれば自動で埋まっていきます。
総評
エラー落ちはほとんどなく、戦闘倍速などの機能のおかげでとてもプレイしやすくなっています。アーシャよりもカクつきがなくフレームレートも安定しています。前作の不満点が軒並み改善されていました。
シナリオに関しては恋愛要素強めですが相変わらず薄味な感じです。前作のキャラが出てきますが、メインシナリオに出しゃばってこないのは良い塩梅でした。
W主人公ですが基本的に二人一緒に行動するので、片側にだけ開示されている情報が少なくシナリオがわかりやすかったです。別行動期間がほぼないので戦力が分散されることもないので遊びやすい構成だと思います。
アイテム補充やホム量産、延長期間、資金支給などアーシャにはなかった新要素がどれも遊びやすさに繋がっているのでエスロジからアトリエシリーズに入るのも有りだと思います。エスロジが簡単すぎて前作のアーシャをプレイすると難しく感じるかもしれません。(笑)
男主人公…案の定別方向で突き刺さりました。ロジーさん好きすぎて常に戦闘メンバーに入れていました。中の人的にも絶対好きになるキャラじゃんと思っていましたが、まさかここまでとは。(笑)
ロジーさんは受けだな~とずっと頭の中でぐるぐるしていたので、本編については特に感情がわかなかったですね。二人とも仲良いくらいにしか見えなくなって…逆にエスカ優勢で良いと思いました。
アウィンエンドは色々な想像が掻き立てられたのでとても良かったです。
続編ではエスカとくっついた後が描かれているのでそれはそれとして、ロジーさんの妄想は楽しいということで。アトリエシリーズで男キャラにハマることはあれど、BLに転がったことがなかったのでロジーさんは恐ろしい男です。