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iPadを新調しました

雑記

7月下旬にiPadを新調しました。
先代はiPad Pro(第1世代)32GBを使っていました。
32GBで3年間よく頑張ってくれましたよ。
前々から容量が限界を迎えていてアプリを削除してもたせていたんですけど、アップデートの度に容量が増えるわ増えるわ…
ということで思い切ってiPadを新調しました。金欠時に一体何をやっているのか。
詳しいレビューとかではなくただの使用感と自分用のメモです。

購入したもの

  • iPad Pro(2018)12.9インチ512GB Wi-Fi + Cellularモデル
  • Apple Pencil(第2世代)
  • ZUGU CASE The Muse Case

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iPadとApple Pencil

9.7インチからの買い替えなのでとても画面が大きく感じます。
いざ自宅に持ち帰ってみて「大きすぎたか?」と思いましたが、ペイントアプリを起動してみると12.7インチでちょうどいい感じでした。
音ゲープレイ中に指が当たることが少なくなりましたし、画面が大きいことで快適になった部分がかなりありますね。

Apple Pencilは今回初めて購入しましたが思ったより描きやすいです。
グリップやボタンも何もペンについていないので鉛筆を使う感覚です。細すぎるということもなく重量もシャーペンくらいはあるので意外と持ちやすい。
表面はマットな感じでサラサラした触り心地です。

フィルム

音ゲーもしたい絵も描きたいのでフィルム選びに一番時間がかかりました。
先代も現役のiPhoneXもガラスフィルムを使っています。使用感(操作性)は正直微妙ですけど画面保護のためにつけてるから仕方ないと割り切ってました。でもApple Pencilを快適に使いたいのでこれを機にアンチグレアのフィルムを買おうと思ったんですよね。

絵を描くことを重視するならもっと描き心地の良いものは他にもあるんですけど、描くとフィルムが削れて粉を吹くんですよ。ゲームをやらないのであればそれを買っていたと思います。
ゲームメイン(特に音ゲー)での使用を考えていたので手に粉がついたり、それによってレスポンスが悪くなるのは嫌でした。

なので音ゲーが快適にできる基準でApple Pencilも問題なく使えるフィルムはないかと探していたところ、工匠藤井のアンチグレアガラスフィルムとパワーサポートのアンチグレアフィルムが候補に上がりました。
ガラスフィルムでも問題なくApple Pencilは使えそうだとは思いましたが、私は筆圧が高いのでちょっとしたことで滑りそうだったんですよね。なので今回はパワーサポートのフィルムにしました。

アンチグレアフィルムは馴染みがなかったのですが特に違和感なく映ってると思います。多少滲んだように見えることもありますけど許容範囲です。
Apple Pencilを使用した時にたまに「キュ」と音がしますが私は特に気になりませんでした。フィルムを貼ってから一日経つと音も小さくなり描き心地も良くなりました。現在はとても快適です。

ケース

Apple Pencilを収納できる、耐衝撃性があるケースがよかったのですぐに候補が絞られました。iPhoneでお世話になっているURBAN ARMOR GEARとOtterBoxのメーカーにしようかと思ったのですが今回は別のメーカーのケースを購入しました。

それがZUGU CASEです。iPadのケースを中心に販売しているメーカーです。
スタンド機能、充電できるペン収納スペース、フィルムがケースに干渉しにくい。このあたりが揃っていたので購入しました。特にスタンド機能は角度調整ができてしっかり支えてくれるのでとても良いです。

iPadの重量+ケースの重量で900gくらいになるので重くなります。そもそも12.9インチが600g以上あるので今更ですねw

音量、電源ボタンが押しやすいケースなのでスクショが捗ります。捗るけどスクショ下手くそ芸人は変わりませんが。

Typ-Cの挿入部分は純正はもちろん、幅のあるケーブルでも挿せるようになっているのもありがたいです。iPadやiPhoneのケースだと純正ケーブルしか挿せないものが意外と多いので嬉しい。ケースも汎用性を高めていけー

ケースに磁石が仕込まれているので開閉でスリープのオンオフができます。この機能があるケースは本当に便利すぎる。

アプリ使用感

黒枠表示があるゲームは何種類かありましたが、ほとんどプレイに支障が出るほどのものではなかったです。横表示のゲームは気にならない不思議。縦表示は気になりすぎてだめでしたが。

リズムゲーム

基本的に全て快適に動作しています。フィルムも滑りすぎず丁度いいです。

デレステ

ノーツが大きく見えるので速度を上げても初見の曲でも反応しやすいです。
大画面で見る推しは最高ですし、3Dリッチにしてもカクカクしません。第1世代だとカクつきがあったのですが、それがなくフレームレートも安定しています。

Cytus・CytusⅡ・Deemo

画面が見やすいことが武器になるゲームでした。めっちゃ見やすい。
ⅡはもちろんですがⅠのほうも画面を引き伸ばした感が全く無いのはすごいです。
スライドが使いやすくなりました。

バンドリ

黒枠表示があります。11インチだと対応してると思いますが、12.9インチは数ミリの黒枠が表示されます。プレイに支障はないですけど、スクショした時にちょっと気になります。現在アプデで黒枠は消えました。
9.7インチより大画面で推しが映るのはやはり最高です。

3Dグラフィックゲーム

第五人格

動作がサクサクになりました。画面も見やすいですし状況がわかりやすいです。
大画面になったことで表示されるボタンも大きくなったので押し間違いが多発。

白猫プロジェクト

処理落ちが全くないです。
画面端のほうで操作しているとアクションボタンが見切れるのでそこだけ注意。

メギド72

スマホで表示されていない横の範囲が表示されるという変態っぷり。
バンドリと同じで若干の黒枠がありますがゲームに支障はないです。スクショの時に気になるくらいです。現在アプデで黒枠は消えました。

2Dグラフィックゲーム

FGO

動作がさらにサクサクになりました。ロード時間はそんなに変わらないかな。
ステータスからバトルキャラ閲覧時のロードは快適になった気はします。
画面を引き伸ばした感はほとんどないです。

紡ロジック

動作は問題ないです。表示領域が少ないです。上下黒枠。
プレイ中は全く気にならないですし、頻繁にスクショするわけでもなかったので支障はないです。

SideM

唯一プレイに支障が出たゲームです。ほとんど黒枠です。
縦表示ということもあって気になりすぎてiPhoneに戻しました。

FaceID

3世代目からはFaceIDが使用できます。
iPhone Xは縦でのみ認証可能でしたが、iPad Proでは360度どの角度でも認証可能です。
左右上下はもちろん、斜めなど微妙な角度でも認証可能なので、iPhone Xの様に意識する必要なくロック解除できて楽になりました。iPadだと横向きで使用することが多いのでこれは嬉しい。
認識範囲も広いので、画面を顔に向けなくてもロック解除できるのも良いです。

まとめ

とにかく買ってよかった!
第1世代からの買い替えなので環境の変化が凄まじいです。
色々な面で快適になりました。
推しが大画面で見れて、愛でられるのは素晴らしいことです。

新型iPadの情報が出てきましたが一体どんな進化を遂げるんでしょうね。私はもう2018モデルで大満足なので3年くらいは快適に過ごせそうです。
12.9インチ対応のアプデ待ってます。新型も出るしもっと対応アプリが増えるといいなぁ。